就活×web②SNSは鍵をかけた方がいい?解放した方がいい?
大学生の誰しもがいま何かしらの
SNSを利用していると思います。
しかし、
そこには、
誰にも見られたくないような
過去の黒歴史もアップされているはず…
そんなことで
書いていこうと思います。
■性善説①人とのつながりを増やせる
就職活動を始めるまで
社会人との接点が少なかった私は
しかし、
就職活動を通して
多くの社会人の方とお会いするようになり、
lineはいきなりすぎるので
facebookぐらいならという風に
気軽にお互いの連絡先を交換するようになりました。
社会人、特に私の場合は経営者の方が多かったので
企業や働くことに対する考え方を
SNSを通して学ぶことができました。
また就活生同士でも
就活のイベントの情報共有を行い、
さらに就職活動への理解が深まりました。
■性善説②別に変わらない(笑)
正直、
SNSを続けていたところで
何も変わらないと思います。
私はたまたま
SNSのアカウントは鍵をかけていませんが、
かといって、
選考で触れられたことはありませんし、
企業の方から何か特別な情報があるわけではありませんでした。
■性悪説①人事はこっそり見ているかも
選考には関係ないものの、
人事たるもの人柄・性格を知るために
検索をするケースはあるでしょう。
ご存知の方も多い通り、
facebookはアカウントを実名で公表するのが
暗黙のルールになっています。
もちろん選考官は
選考に来た学生の名前は分かるため、
あとでも検索することはできます。
多くの企業が選考の際に
個人情報を私的に利用することはありません
と口約束は文面上交わしますが、
そんなのただの紙切れです。
モラルの面として
これがどこまで守られているのかは
分かる由もないでしょう。
■結論として
私個人としてはアカウントは
常にオープンにしていました。
別に隠しても困るようなネタはなかったですし、
そしてその後特に困ることもありませんでした。
また選考している企業が
中小やベンチャーが中心だったため、
大企業みたいにわずかな差を気にし過ぎることより
選考でいかに自分のことを伝えることができるかに
重きを置いていたので、
気に留めることもありませんでした。
ただ、
大手企業を受けられる方は
気を付けた方がいいと思います。
選考する人数が多いので
人事としてもわずかな差で
選考の結果が決まりやすくなります。
あくまで個人情報の一部として
節度ある利用が最適でしょう。
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