忖度しない、がつきの記録

3年目の社会人が就活・不動産業界・web・ブログ論について語ります。

就活×web②SNSは鍵をかけた方がいい?解放した方がいい?

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大学生の誰しもがいま何かしらの

SNSを利用していると思います。

 

しかし、

そこには、

誰にも見られたくないような

過去の黒歴史もアップされているはず…

 

そんなことで

就活に向けてSNS性善説性悪説の2つにわけて

書いていこうと思います。

 

 

性善説①人とのつながりを増やせる

就職活動を始めるまで

社会人との接点が少なかった私は

もっぱらtwitterとlineがSNSの中心でした。

 

しかし、

就職活動を通して

多くの社会人の方とお会いするようになり、

lineはいきなりすぎるので

facebookぐらいならという風に

気軽にお互いの連絡先を交換するようになりました。

 

社会人、特に私の場合は経営者の方が多かったので

企業や働くことに対する考え方を

SNSを通して学ぶことができました。

 

また就活生同士でも

就活のイベントの情報共有を行い、

さらに就職活動への理解が深まりました。

 

 

性善説②別に変わらない(笑)

正直、

SNSを続けていたところで

何も変わらないと思います。

 

私はたまたま

SNSのアカウントは鍵をかけていませんが、

かといって、

選考で触れられたことはありませんし、

企業の方から何か特別な情報があるわけではありませんでした。

 

 

性悪説①人事はこっそり見ているかも

選考には関係ないものの、

人事たるもの人柄・性格を知るために

検索をするケースはあるでしょう。

 

ご存知の方も多い通り、

facebookはアカウントを実名で公表するのが

暗黙のルールになっています。

 

もちろん選考官は

選考に来た学生の名前は分かるため、

あとでも検索することはできます。

 

多くの企業が選考の際に

個人情報を私的に利用することはありません

と口約束は文面上交わしますが、

そんなのただの紙切れです。

 

モラルの面として

これがどこまで守られているのかは

分かる由もないでしょう。

 

 

■結論として

私個人としてはアカウントは

常にオープンにしていました。

 

別に隠しても困るようなネタはなかったですし、

そしてその後特に困ることもありませんでした。

 

また選考している企業が

中小やベンチャーが中心だったため、

大企業みたいにわずかな差を気にし過ぎることより

選考でいかに自分のことを伝えることができるかに

重きを置いていたので、

気に留めることもありませんでした。

 

ただ、

大手企業を受けられる方は

気を付けた方がいいと思います。

 

選考する人数が多いので

人事としてもわずかな差で

選考の結果が決まりやすくなります。

 

あくまで個人情報の一部として

節度ある利用が最適でしょう。

 

 

 

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