がつきのzaregoto

九州・大分の16卒の就活生が就活のこと、大学のこと、働くこと、などなどとりとめのないことを綴っていきます。

【ちょっと疲れたそこのあなたに】やさしさって何だろう?どうしたらやさしくなれるの?

f:id:lala8136:20170131231550p:plain

どうもがつきです。

2017年になってからもう1か月経ちました。私も仕事で部署が変わり、仕事のやり方が変わり、取り巻く環境も変わり、もちろん心境も変わり、より一層自分に正直に向き合う回数が増えました。そんな中で、ふと思ったことがあります。

 

心境の変化

私は毎年、今年の漢字ということで4つの漢字をテーマとして掲げています。今年で3年目ですね。今年は「信」「幸」「超」「結」という4つの漢字を選びました。それぞれ4つにきちんとした動機と考えがあり、今年1年をどのように過ごしていきたいかという意味があります。

その中で、「幸」という字には特段の意味があります。去年は新卒1年目として(今も1年目ですが)、さまざまな事象をありのままに捉える(頭ごなしに否定するのではなく、自分の常識を増やすという意味で)ことを意識していました。どちらかというと、受容的・受け身な考えでした。ですが結果として、受け身なやり方は結果も結び付きにくいうえに、何よりも自分に満足できないのが辛かったです。なので、今年は自分が納得のいく選択をするということを1つテーマに掲げました。

そして、「幸」を自分の中に完結させるだけではなく、自分の周り・他人に提供できる人になりたいとも思いました。さすがに自分だけが幸せになってもつまらないじゃないですか。だったら、他人にも還元したいという意味も含めました。

 

電車で席を譲ったら、ほかの人も譲りだした。

といった上記のことを踏まえて、今回の本題です。「幸」という字のごとく、他人に幸せを届ける、でもそれって並大抵のことではないじゃないですか。だからこそ、ほんの些細なことでも、ほかの人がほんのちょっとでも心が温かくなればそれでいいかなと思えました。

今日も電車で乗っていると、子連れの奥さんがいたのですが、席も1つしか空いてなくて、しかもよりによって自分の隣だけで。もう譲るしかないじゃないですか。最近譲ってもらうことに逆に激昂する人もいるらしいですが、そういうのではなくて普通の親子なので、もういいかなって。なんか奥さんだけ先に座って、こどもは座りたそうだったので。別にその親子のためであれば、それでいいかなって。そしたら、その子はお母さんに急かされながらでしたが、「ありがとう」と私の目を見てまっすぐな気持ちで本心を伝えてくれました。

すると次の駅で、私の隣にさっきまで座っていた若い女性の方が、おばあちゃんに席を譲りました。「気づけなくて申し訳ないです。」その女性がかけた一言は、言葉以上の優しさがあった気がしました。おばあちゃんは「次の駅で降りるんだけどね」とだけ言い残しましたが、言葉以上の満足がその笑みからは滲み出ていました。

もちろん自分が譲ったから、隣の人が譲ったという確証はありません。見方を変えれば、完全な自意識過剰でしょう。でももし席を譲った女性の方が私のことを全く気付かない状態であれば、「気づけなくて申し訳ないです」なんて言葉が出るわけないと思うんです。その女性もだいぶ前から同じ車両に乗っていたので。なんか自分のあげた幸せが、当人だけではなく、周りにも波及するというのは、当人に対しての感情以上に「幸」を享受できると感じました。

 

席を譲られた側の感情

帰り道、そういえば席を譲られた経験ってあったっけと思い返しました。すると、鮮明に思いだした記憶がありました。

あれは私が高校生のころ、サッカーで足を骨折して(松葉杖でした)電車で30分かかる病院から帰っているときのことです。そのときも、心優しい少年(たぶん自分よりも年下)が満面の笑みで席を譲ってくれました。しかも、近くならまだしも、かなり離れたところから。

当時の自分からすると、もう恥ずかしさというか照れくささというか、なんともいえないむしゃくしゃした感情ばかりでした。若気の至りなのか、やはり他人から変に優しくされても、素直に嬉しいと思えないというか。あの頃の自分の感情なんてひん曲がっているのかもしれないですけど。

でも今でも変わらないのは、席を譲ってもらったからといって、何か特段に感情の変化があることはないということです。例えば、何時間も立ちっぱなしともなれば話は別です。ただ、なにか心がちょっぴり温かい気分になるのは変わらないと思います。それを自分の素直な気持ちで受容できるかどうか、それは受け取る本人次第なのでしょう。高校生のころの自分はそれを素直な気持ちで受容できなかった、そして今日私が譲った子は素直な気持ちで受け入れ感謝の言葉を伝えた。ただそれだけの違いです。

 

東京の人は冷たい?いや違うはず!

正直、私は今日の行いがすべて正しいとは思いません。ましてや、今年に入って何回席を譲ったかは分からないし、むしろ席を譲る以外で何か他人に優しくなれた瞬間って何だろうとも思います。毎日反省することもありますし、でも自分をときには認めて、自分のために頑張る毎日です。

よくこんなことを耳にします。

「東京の人って冷たい」

でも、実際にはそんなことないと思います。むしろ多いのは、私と同じように地方から出てきて、自分の居場所やスタンスが発揮できないまま、他人に認められようと反抗的な冷たい態度をとってしまうことなのです。たぶんこれって諸説あると思います。地方から出てくる、あるいは一人暮らしを始めるというのは、「今まであったつながりを断ち切り、新たな自分を見つけようとする」ことの一部じゃないかなと思います。ですが、新たな自分を見つけるということは、当然越えられない壁(もはやそれも自分が思い込んでいるだけかもしれませんが)にもぶつかるかもしれません。その結果、自分をマイナスな感情に陥れて、他人に対しても優しさを提供できなくなるかもしれないということはあると思います。むしろ、それが多くなっている街が東京です。

大阪は逆に、人に対しておおらかと聞きます。道で迷っていたら、自分から聞かなくとも向こうから「道迷ってんの?」と尋ねてくる人もいるらしいです(関西の友達は多いですが、実際に住んだことはないので、確証を持っていうことはできません)。ですが、それでも冷たくあしらう人もいると思います。東京の人間だからといって全員が冷たいわけではないし(むしろ純粋な東京人は心が優しい人が多いと思います)、大阪の人だからって全員がほかの人に寛容的とも思えません。むしろ危険なのは、勝手な思い込みで物事を進めようとする人・社会的なイメージによる悪影響のほうが危険だと思います(ただ、思い込みがすべて物事を悪い方向に進めるわけではなく、善良な方向に導くこともあることは理解しないといけません)。

 

やさしさは相手のことを考えることから始まる

そういえば、3か月前の新人研修で興味深いことを教えていただいたことを思い出しました。「自責」という言葉です。

【自責】

    1. 自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。「自責の念に駆られる」⇔他責。 

出典:じせき【自責】の意味 - goo国語辞書

研修では、会社や身の回りの事象をすべて自分事として捉えて、解決方法を見つけ出すことを学びました。ただ、自責って物事を如何に他人の視点から見ることができるかが重要だと思います。

少し概念的な話になりますが、経営学や経営戦略論における組織という考え方においては、人間は何らかの組織に所属しているとみなされています。それが会社や学校という公式に区分けされているものもあれば、一緒の電車に乗っている人やラーメン好きな人というはっきりと分け隔てのないものであったとしても、人が複数の集まり出る状態であるときは、組織とみなすことができます(詳しくは『組織論』で検索してみてください)。

参考:組織の3要素とは何か?組織論上の課題とあわせてできるだけわかりやすく説明してみましたがいかがでしょうか?

つまり、人は何らかの組織に属しており、他人に接する機会はあるということです。そして他人が起こした事象に対して、どのような自分で設定したフィルターもしくはレンズ越しで物事を見るか、またそこからどのようなアクションを起こすかということを、常に求められています。自責とは、その物事を積極的に捉えようとし自分で解決する方法を見出すことです。他人に優しくなることって、その自責の考えから始まると思います。他人に起こっている事象(困っている)に対して、自らで解決しようとすることは相手の満足を引き出すことになるのです。

 

他人に優しくなることに、仕事もプライベートも関係ない

正直、他人のためになることを行うことに対して、対価を得ることが一応ビジネスです。一方、対価を求めずに双方の満足度を高めることはボランティアです。

ただ少なくとも、個々人の満足度を高めるのは、自分の満足だけではなく、他人や組織の満足度をあげる行為だと思います。私がユニクロでアルバイトしているときも、CS(顧客満足)=ES(従業員満足)だと教えられました。つまり、組織の外側に働きかけることができる人は、組織の内側にも働きかけることができるということです。

参考:ユニクロでのアルバイトはどのように就活に活きる? - がつきのzaregoto

ただ、これは仕事に限った話ではないと思います。先ほども述べたように、人は誰しも何らかの組織に属しており、他者から何らかの影響を受けています。それに対して、プラスのアクションを起こすのが、何よりも大切です。時には事実が曲げられて、すべてが正しい(正義・道徳的観念)とならない時もあると思います。それでも、人が事実を様々な観点でとらえることができるように、物事の本質を見抜き、プラスを見出す、マイナスをプラスに変えることができると思います。その根本的観念にこそ、「やさしさ」があり、それに向き合い具現化することが、その人の価値につながると思います。

【祝】100記事を投稿してからの気づきと宣言

f:id:lala8136:20170114113214j:plain

どうもがつきです。

2017年1発目の記事が丁度100投稿目になりました。社会人になってから、どうしてもブログの運営に割く時間がとりにくくなっていることもあって、終盤では投稿のペースも落ちていました。自分のライフスタイルに合うように、ぼちぼち書いていこうかなと思います(笑)

 

変えていきたいこと

去年の4月にタイトルとブログの方針についての記事を書きました。

lala8136.hatenablog.com

就活関連に絞ったテーマから、幅広いジャンルについて投稿することをここで宣言していましたが、今回その宣言を撤回して、就活とキャリアのテーマに絞ります。

理由としては、集中と選択のバランスが悪くなっているからです。今年1年ペースが遅いなりにも、様々な記事を投稿していきましたが、4月にテーマを変更してから、自分の中ですっきりする記事が書けなかった、また長期的に読んでいただける記事が書けていませんでした。

ノージャンルになると、1つ1つの記事を投稿しやすくはなりますが、どうしてもそのことに対する知識が希薄になる、もしくは記事の専門性を高めるための事前調査が増えてしまいます。単純に生産の質・量とコストには、相関関係があります。いい記事を書こうと思うと、時間と調査の量が増え、手間暇をかけず作ってしまった記事はどうしてもクオリティの低い仕上がりになるということを実感しました。

 

原点に立ち返ることと自分の探求

そもそもこのブログを立ち上げたきっかけは、就職活動が終わって、自己表現の1つとして自分のアウトプットの能力を向上させるということでした。また投稿するテーマとして就職活動を選んだのは、実際に就職活動を経験して、次の世代によりよい就職活動の情報を提供できればと思い、このテーマを選びました。

そして1年が経過して、就職活動時から自分のキャリア志向は変化していっています。就職活動の時には分からなかった会社、業界、社会の現実、自分を取り巻く環境の変化など挙げれば挙げるほど、この1年変化がありました。また来年になると、変化があるはずです。これは自分だけではなく、誰しも変化があるはずです。むしろ変化を受容できない人に成長はありません。

だからこそ、変わり続けるキャリア志向に対して様々な角度から、共有できることを提供していきたいと思います。

就職活動はもちろんのこと、働くことや転職等についても、考えていきたいと思います。また自分のキャリアにおいても対峙している問題にもなってくるので、何かまた良い報告をここで行いたい今日この頃です。

新入社員のざれごと⑯法人営業の鍵は社内を説得するプレゼン力に限られる

f:id:lala8136:20161217111520j:plain

どうもがつきです。

今年もあと15日ほどで終わりです。それと同時に18卒の就職活動中の学生にとっては、情報解禁前の大事な時期とも言えるでしょう。ここでの、自己分析や企業研究が内定への関門です。そんな人たちに、実体験に基づいてアドバイスできればと思います。

 

目次

 

BtoB or BtoC??

企業を選ぶうえで必ず付きまとうのが、BtoBかBtoCか。つまり、法人営業なのか、個人営業なのかということです。私は不動産職で法人営業を担当していますが、同期でも個人営業をしている人もいますし、またその両方を同時に行っている人もいます。

ですが、私の仕事は正直どっちなんだと問われても、どっちでもないとしか言えません。別にCtoCとかそういうわけではなく、BtoBtoBとかCtoBtoBとか、CtoBtoCとか権利形態が複雑なので、法人であろうが、個人であろうが関係がありません。ただ、1つだけ言えるのは、自分の立場は必ず間のBの立場であり、個人や法人をつなぐ立場であるということです。

言い方としては、不動産用語で仲介に近くなりますが、仲介はただ単に顧客同士をつなげ手数料をもらうことがメインになりますが、私たちは自分たちで開発を行い、付加価値を付けて提供することがメインになるので、そこが仲介・媒介との違いかなと思います。

 

社内は敵、顧客は味方

この仕事を始めて9か月(一時松本に販売に行っていましたが)経ちましたが、最初は分からないことだらけで、上司・先輩に質問しまくりで、社内に頼ってばかりでした。新卒だということもあり、同じ会社に勤める人間として、そのときは親切に教えてくれるため、最初は社内は味方、社外は敵と思っていました。

しかし、最近この考え方が変わりました。

取引先にも役員にも同じことを言われました。

「質の悪い物件にいかに価値を見出し、社内を説得できるかが、営業の腕だ」

 

不動産という世界は情報量もプレーヤーも多く、100%いい情報なんて回ってこないものです。たとえ好条件の情報であっても、必ず落とし穴やリスクが付きまとい、一筋縄ではありません。むしろ、ほかの人がリスクととらえるような条件しかない情報に活路を見出す時こそがチャンスなのです。

そしてこれを裏返すと、

「いかにリスクヘッジを行い、メリットがあることを説明できるか」

となるのです。

 

不動産以外の業界でも当てはまる

今回は私の実体験から説明させてもらったので、あくまで不動産のネタっぽくなりましたが、ほかの業界でも当てはまると思います。近年の情報技術の発達により、1人あたりが取得できる情報は、より早くより多くなっています。情報の煩雑化により、1人1人に情報を精査し、他人に真の価値を説得する必要性が増しています。それは単なるコミュニケーション能力に留まらず、情報に向き合い、その価値を正しく説く力が求められているのです。

 

学生時代に厚生年金の訪問営業のアルバイトをやっていました

f:id:lala8136:20161204115305j:plain

どうもがつきです。

就職活動の話のネタとしてよく用いられるものの1つ、アルバイト。以前このブログでも学生時代にやっていたユニクロのアルバイトに関する記事はありますが、私はもう1つ別のアルバイトもやっていました。就職活動が終わって、お金も貯めたいけど、インターンをやりたいというそこまでの感じではないし、でも社会人に向けて何か実用的なアルバイトをしてみたいという学生さんにお勧めです。

lala8136.hatenablog.com

 

目次

 

私が大学4年の頃に始めたアルバイ

ちょうど1年前の頃、私は就職活動を終え、単位もほとんど取り終わっていたので、ユニクロのアルバイトと並行して、もう1つアルバイトを探していました。ただ、1つ条件として、

「営業に近い形のアルバイトをしたい」

と決めていました。というのも、就職活動で痛感したのが、自分を売り込むという営業力の低さでした。ユニクロの記事にも書きましたが、接客と営業では顧客と接するという行為自体は同じであるものの、そもそもの根本が以下のように違うのです。

接客:来てもらった顧客に対応する

営業:自分から顧客を創造し、売り込む

ユニクロでも自分から声をかけて顧客をつくることはやっていましたが、社内・店舗の事情を考えると、どうしても受け身の対応をとらざるを得ませんでした。

 

だからこそ、次は自分から発信できる環境を探しました。正直、半年間でもいいので営業系のインターンを探していましたが、当時住んでいた大分という地方都市では規模の限界がありました。

ならばアルバイトで営業系のものはないだろうか、と考え携帯販売、クレジットカードの販売などいろいろ模索しましたが、最終的に厚生年金の加入調査のアルバイトを選びました。

 

どんなアルバイト?

業務内容は、厚生年金に加入していない大分県内の法人を訪問し、加入の有無の確認と勧誘を行うものでした。1日20件ほど訪問し、結果内容を業務端末をもとに報告、時には法人の有無を確認するために、周囲の住民に確認することもありました。

営業系のアルバイトを探していた中でこのアルバイトに決めたきっかけは、自分から訪問先を決め、その法人にあった解決方法を勧めること、その選択を主体的に行えること、またドライブが趣味なので大分県内の様々なところを巡れることがありました。実際に1日で300キロ近く運転することもありましたし、実際3か月で400もの法人を訪問しました。

このアルバイトのメリットはなんといっても、主体的な行動を認めてくれることです。訪問するルートを自分で作成することはもちろんのこと、時には営業のマニュアルでさえもおかしいと思えることには、上司とも意見を交換して、自分なりの営業マニュアルをつくることもできました。特にこの仕事は行政からの委託業務になるので、どうしても一般視点に欠ける部分も多く、もし相手の立場に立つと不愉快だろうなという言動には、上司の賛同もありながら改善することができました。

 

アルバイトから学べたこと

主体性を持って働けることは素晴らしい環境ではあるものの、苦労することも多かったです。特に一番苦労したのは、法人さんが厚生年金の加入義務を知っているにも関わらず一方的な加入拒否を提示してくることです。

というのも事前通知なしで一方的に訪問するので、法人からするといい迷惑なはずです。「そんなもん関係ないから、帰ってくれ」と門前払いされることもよくありました。ですが、訪問した先で多くの方がおっしゃっていたのが、

「厚生年金を払えるほど、お金なんてない」

ということでした。法人先の多くは個人宅が多く、脱サラや独立して家計を支えている方も多かったです。だからこそ、第一印象でいかに法人先の事情を理解し、気持ちを寄り添えるかがこのアルバイトのポイントだと感じました。もちろん失敗もありますが、トライ&エラーの繰り返しにこそ、よりよい仕事ができると感じました。また、訪問は基本的に訪問は1人で行うので、自分自身でフィードバックを行うことが主体性を生かせたかと思います。

 

まとめ

もしかすると今回のアルバイトは営業というよりも、調査業務に近い面もありました。しかし、本当に顧客のために行動するのであれば、それは顧客の課題解決につながり、単なる調査業務を凌駕するのではないかとも感じます。

私は学生の頃大都市圏にいなかったので、物がないことを前提に、それなりに自分で考えて行動する習慣があったのかもしれませんが、それこそ学生の頃に磨くべき項目の1つだと思います。就職活動が終わったからといって自己分析を止めることなく、さらなる自己実現のために、残り少ない学生を楽しんでもらいたいものです。

 

 

新入社員のざれごと⑭OB訪問するなら、この時期の1年目にするべき

f:id:lala8136:20161127112423j:plain

どうもがつきです。

もう11月の末、気が付けばあと1か月ほどで今年も終わりです。新入社員としてここまで駆け抜けてきましたが、私の周囲では心境の変化が早くも現れているようです。

 

目次

 

会社辞めたい病が蔓延している?

今月私は長野県松本市での長期応援を終えて東京に戻ってきてから、同年代を中心とした東京の知り合いと情報交換させてもらいました。すると、多くの声で挙がってきたのが、

「マジで会社辞めたい」

人それぞれ理由は違えど、現場で働いている同年代、特に社会人1年目の人からはこの言葉をたくさん聞きました。あれだけ就職活動を一生懸命頑張ったのに、1年も経たずに自分の選択を変更する人があふれているのでしょうか。

 

理想と現実のギャップ

辞めたいと思っている人は、大企業、中小、ベンチャーに係わらず、また業界・業種にもかかわりがありません。むしろ就職活動の時に、自分のやりたいことをはっきりと伝えることのできる意思の強い学生ほど辞めたいと言っているのです。

ですが、それが裏目に出ているのです。理由は人それぞれですが、人間関係のストレス、労働環境など社会人1年目として不満は募っていることでしょう。しかし、何よりもの問題は、

「今やっていることで、将来の自分を実現できるだろうか」

ということです。新人に与えられるのはもちろん雑務・雑用、営業補助などであり、自分で仕事を創り出せていない現状なのです。就職活動のときは、仕事に魅力を惹かれ、会社の文化に惹かれ、夢と希望を持っていたはずですが、徐々に社会のぬかるみに引きずり込まれ、知らぬ間にたまったストレスも吐き出しきれないこともあるのです。

 

社員のリアルな声を聴けるのは今だ!!

さて、話の観点を変えて、今から就職活動が始まる18卒の学生にとっては、今の時期の新入社員の声をしっかり聴きとってもらいたいのです。

この時期の新入社員はある程度仕事にも慣れ、仕事のキャパシティと限界を理解でき、社内や部内の現状も見えています。だからこそ、新人として入社したときの未来を見据えることができるのです。会社で新人賞をとる人でも、まだ会社で成果をあげられていない人でも、得られるものは大きいはずです。少なくとも、各部署の所長や役職のある社員の方から得られる意見とは、また違った角度の意見が見えてくるのではないでしょうか。

僕が最近注目している記事5選

f:id:lala8136:20161123104919j:plain

どうもがつきです。

突然ですが、以前からtwitterとかでは気になる記事はシェアしていましたが、

「もっと多くの人に見てもらいたい!!」

「ブログ見て就活や社会人になるうえで参考にしてもらいたい!!」

と思うようになったので、ここ最近で影響を受けた記事をアップしてみます。

興味ないよ、他人の受け売りじゃないか、と思う人もまずは一読してみてください。

 

目次

 

「なら、どうやったら楽しくなるか考えてみる」楽しくバイトするために考えてみたこと

yuune.jp

これは現在フリーランスのライターでも有名なさえりさんが書いた記事です。先日僭越ながら私もさえりさんについての記事を書かせてもらいました。私も学生の頃、ユニクロでアルバイトしていましたが、振り返ると記事内で書かれていたことを知らず知らずのうちに実践できていたと思います。様々なバイトを経験してみて、自分の方向性を定めるもよし、1つのバイトに学生時代をつぎ込むのもよし、とにかく学生の頃は思いっきり自分のやりたいことをとことん貫くことが大切だと思い返しました。

さえりさんの「なんでもいいから生産しな。生産は心にいいぞ」から思うこと - がつきのzaregoto

ユニクロでのアルバイトはどのように就活に活きる? - がつきのzaregoto

 

お金持ちになる書き方はどっち? ”成功する人”と”成功できない人”の筆跡

www.sinkan.jp

以前から文字を書くときは注意していました。「字は人格をあらわす」という格言もあるぐらいですし、なにより字は意識すればすぐに直すことができるのが、影響を受けた理由です。特に「口」という字には気を付けるようになりました。詳しいことは記事をご覧ください。

 

僕が20年間、鮨屋に通ってわかったこと

president.jp

近年、世界での日本の寿司の評価は高まってきました。同時に回転ずしでも高級店と変わらないクオリティを実現できるようになりました。それでも高級寿司店はたとえ回転ずしの10倍以上の値段であっても、つぶれずに繁盛しています。「鮨屋ではおいしさではなく、哲学を学びに行く場所である」という格言もあるぐらいなので、学生であっても社長さんでも恐れずに勉強として寿司を探求することは重要だと気づかされました。

 

超多忙なCEOが年間100冊読破する読書術

www.lifehacker.jp

結構ありきたりな記事なんですが、要約すると「どこまで読書する時間を創り出すか」という観点に落ち着きます。私はあまり本を読まなかった方ですが、本から学んだことは数多くあります。もちろん自分のためになるSNSやwebの情報を確認することも大切ですが、時には自己投資のつもりで読書に集中することもいいと思います。

 

「5年で辞めろ」と社長が公言、寺田倉庫という不思議企業

diamond.jp

もし今の仕事をあと5年で辞めろと言われたら、あなたは何をしますか?そしてその会社がいつ潰れてもおかしくないベンチャー企業であれば?といった危機感を与えることで社員を刺激するのが、この寺田倉庫のやり方です。また入社式は昔風のやり方を貫くなど「伝統を重んじるベンチャー企業」というスタンスの会社であり、自分の働き方の改善のヒントにつながると感じました。

 

まとめ

今回は学生から社会人にかけて幅広い分野の方に、知ってもらいたい共感してほしい記事を厳選しました。これからも気になる記事があれば、どんどんシェアしていきたいです!!

橋本奈々未さんの生き方を見ると、新卒で天職に就けなくとも構わないと思った

どうもがつきです。

先日、乃木坂46の中心メンバーの橋本奈々未さんの卒業が発表されました。グループとしても人気絶頂の真っ只中でのこの発表は芸能界・ファンなどに大きな影響を与えています。

www.youtube.com

そんな自分も毎朝乃木坂の曲を聞かないと会社に行けない、もしくは乃木坂の動画を見ないと寝れないぐらい(←)なんですが、いつも見ている乃木坂工事中というテレ東の番組での橋本さんのインタビューに感銘を受けてしまいました。

 

 

目次

 

橋本奈々未さんって?

f:id:lala8136:20161119095610j:plain

 

知らない人がいるかもしれないので、一応紹介します。

橋本奈々未さん

乃木坂46結成当初からのメンバーで、御三家と呼ばれるほどのグループの中心メンバー。北海道出身の23歳。端麗なルックスとクールな性格でファン・メンバーから多くの支持を集める。乃木坂46のシングル発売から福神(乃木坂46ではシングルの際のメンバーの配置が毎回異なるが、2列目より前の10人ぐらいのメンバーのことを指す)を守り続け、今月発売の16枚目シングル「サヨナラの意味」では初のセンター選ばれている。

www.youtube.com

 

とにかく、かわいい(笑)

美人でクールで物怖じせずなんでもそつなくこなせる。美人揃いの乃木坂46においてもその美しさは群を抜くレベルです。これ以上語ると話が進まないので、このあたりにします。

 

問題となったのは、芸能界入りした理由

多くの報道番組で伝えられていますが、今回の橋本さんの卒業報道がここまで加熱しているのは、単に中心メンバーが卒業するというのではなく、彼女自身の芸能界入りの理由と卒業のタイミングにあります。

 

北海道旭川市に生まれた橋本は、教育熱心な家庭に育った。小学4年生のとき全国模試で1位になったエピソードも。当然、高校は進学校。そこでバスケ部のマネージャーに打ち込んだ橋本が選んだ進学先は、東京の有名美大だった。絵を描くことが好きで、コンクールに入賞歴もあった。

 

しかし、母親の反対に遭う。

 

「朝も起きられないのに東京なんて無理。お金は出さない」

 

アルバイトで稼いで札幌まで予備校に通い、美大に合格して上京。学費も生活費も親には頼らないと決めていた。

 

《課題を作るのにも、画材を買わなくちゃいけない。画材ってお金がかかるんです。本当に食費しか切り詰めるところがなくなって。帰りにコンビニでオニギリをひとつ買うっていう生活になりました》(「週刊プレイボーイ」2015年3月30日号インタビューより)

 

一日の食事がオニギリ1個。赤貧生活のなかで頭に浮かんだのが「芸能人になれば、ロケ弁を食べられる、食に困らない」ということだった。

 要するに芸能界入りのきっかけは、お金¥¥

しかもこれをテレビやインタビューで堂々と宣言する。このエピソードから本当に橋本さんの家が生活が苦しいことは見てわかると思いますが、ここまで自分のありのままを曝け出せるアイドルもなかなかいません。

インタビューは続きます。

 

「生活が厳しかったので、この暮らしを抜け出したいと思っていた。切実だった」と、橋本は後に語っている。見つけた乃木坂46のオーディションに応募し、橋本の人生は変わった。

 

デビューは2012年2月。昨年7月に公開された乃木坂46のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方』では、2016年の目標として「弟の大学の学費を全部支払う。親に家を買う」ことを挙げていた。

 

母親から「無理しなくてもいいんだよ」という長い手紙が来たのは、その年の秋。手紙を読んだ橋本は、乃木坂46からの卒業を考え始める――。  

 別の番組では、弟は奨学金で大学に入学しアルバイトと勉学の両立ができ始め、橋本さんの支えがなくとも自立できるようになってきているとの報道もありました。予てから彼女自身が言っていた「裏方の仕事がしたい」、母親の言葉、様々な要因が重なって、乃木坂の人気絶頂期といえども、彼女自身の思いが上回っていたのでしょう。

www.youtube.com

 

選ばれる要因は様々でも、その未来に自信の持てる選択を

橋本さんは乃木坂46の卒業だけでなく、芸能界からの引退も宣言しました。そして、資格の勉強などを始めるようです。

彼女が乃木坂に加入したのは5年前。オーディションに合格して、すぐさまカメラのスポットライトを浴びる慌ただしい毎日を送りながらも、自分と家族の生活を守るために、必死に食らいついてここまでこれたんだと思います。オーディションを受けるきっかけもほんと些細なものでした。

 

ふと番組を見ていて、思い起こしました。

彼女にはその選択が早かっただけだと。

 

運もあるかもしれません。低い理想の動機かもしれません。ただ、20歳前後の私たちが選択で迷い間違えることはよくあることです。もしかすると橋本さんも乃木坂46も芸能界における普通のアイドルの1人に過ぎなかったかもしれません。

 

就職活動も同じなのかもしれません。日本の学生は就職活動という一斉に働く場所を見つけないといけない時期が来ます。生きている以上、日本人に生まれてそれ相当の自由がある以上、自分の働き方なんて縛られる必要なんてありません。最初の働き先が天職と思う人もいるし、すぐに辞めたい人もいるかもしれません。優秀だから長く続けられるわけではありません。

ただ、1つ言えるのは橋本さんは高みが見える位置に弱冠23歳という年齢で届いたのかもしれません。本来の目的である家族の生活の自立、グループ・ファンへの貢献、彼女自身の心境の変化、あらゆる要因が重なって彼女自身が自ら選択できる力を手にしたのでしょう。

私もそうなんですけど、今の仕事が天職とは思えません。もちろん自分の強みを生かせるポイントはあります。それでもこの世界で一流になってもその先に何があると考えれば考えるほど、目の前が暗くなるのです。なおそれでも何か自分の強み、そして何か1つ高みに届き、自分を認められることが次へのキャリアを開くのです。