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がつきのzaregoto

九州・大分の16卒の就活生が就活のこと、大学のこと、働くこと、などなどとりとめのないことを綴っていきます。

学生時代に厚生年金の訪問営業のアルバイトをやっていました

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どうもがつきです。

就職活動の話のネタとしてよく用いられるものの1つ、アルバイト。以前このブログでも学生時代にやっていたユニクロのアルバイトに関する記事はありますが、私はもう1つ別のアルバイトもやっていました。就職活動が終わって、お金も貯めたいけど、インターンをやりたいというそこまでの感じではないし、でも社会人に向けて何か実用的なアルバイトをしてみたいという学生さんにお勧めです。

lala8136.hatenablog.com

 

目次

 

私が大学4年の頃に始めたアルバイ

ちょうど1年前の頃、私は就職活動を終え、単位もほとんど取り終わっていたので、ユニクロのアルバイトと並行して、もう1つアルバイトを探していました。ただ、1つ条件として、

「営業に近い形のアルバイトをしたい」

と決めていました。というのも、就職活動で痛感したのが、自分を売り込むという営業力の低さでした。ユニクロの記事にも書きましたが、接客と営業では顧客と接するという行為自体は同じであるものの、そもそもの根本が以下のように違うのです。

接客:来てもらった顧客に対応する

営業:自分から顧客を創造し、売り込む

ユニクロでも自分から声をかけて顧客をつくることはやっていましたが、社内・店舗の事情を考えると、どうしても受け身の対応をとらざるを得ませんでした。

 

だからこそ、次は自分から発信できる環境を探しました。正直、半年間でもいいので営業系のインターンを探していましたが、当時住んでいた大分という地方都市では規模の限界がありました。

ならばアルバイトで営業系のものはないだろうか、と考え携帯販売、クレジットカードの販売などいろいろ模索しましたが、最終的に厚生年金の加入調査のアルバイトを選びました。

 

どんなアルバイト?

業務内容は、厚生年金に加入していない大分県内の法人を訪問し、加入の有無の確認と勧誘を行うものでした。1日20件ほど訪問し、結果内容を業務端末をもとに報告、時には法人の有無を確認するために、周囲の住民に確認することもありました。

営業系のアルバイトを探していた中でこのアルバイトに決めたきっかけは、自分から訪問先を決め、その法人にあった解決方法を勧めること、その選択を主体的に行えること、またドライブが趣味なので大分県内の様々なところを巡れることがありました。実際に1日で300キロ近く運転することもありましたし、実際3か月で400もの法人を訪問しました。

このアルバイトのメリットはなんといっても、主体的な行動を認めてくれることです。訪問するルートを自分で作成することはもちろんのこと、時には営業のマニュアルでさえもおかしいと思えることには、上司とも意見を交換して、自分なりの営業マニュアルをつくることもできました。特にこの仕事は行政からの委託業務になるので、どうしても一般視点に欠ける部分も多く、もし相手の立場に立つと不愉快だろうなという言動には、上司の賛同もありながら改善することができました。

 

アルバイトから学べたこと

主体性を持って働けることは素晴らしい環境ではあるものの、苦労することも多かったです。特に一番苦労したのは、法人さんが厚生年金の加入義務を知っているにも関わらず一方的な加入拒否を提示してくることです。

というのも事前通知なしで一方的に訪問するので、法人からするといい迷惑なはずです。「そんなもん関係ないから、帰ってくれ」と門前払いされることもよくありました。ですが、訪問した先で多くの方がおっしゃっていたのが、

「厚生年金を払えるほど、お金なんてない」

ということでした。法人先の多くは個人宅が多く、脱サラや独立して家計を支えている方も多かったです。だからこそ、第一印象でいかに法人先の事情を理解し、気持ちを寄り添えるかがこのアルバイトのポイントだと感じました。もちろん失敗もありますが、トライ&エラーの繰り返しにこそ、よりよい仕事ができると感じました。また、訪問は基本的に訪問は1人で行うので、自分自身でフィードバックを行うことが主体性を生かせたかと思います。

 

まとめ

もしかすると今回のアルバイトは営業というよりも、調査業務に近い面もありました。しかし、本当に顧客のために行動するのであれば、それは顧客の課題解決につながり、単なる調査業務を凌駕するのではないかとも感じます。

私は学生の頃大都市圏にいなかったので、物がないことを前提に、それなりに自分で考えて行動する習慣があったのかもしれませんが、それこそ学生の頃に磨くべき項目の1つだと思います。就職活動が終わったからといって自己分析を止めることなく、さらなる自己実現のために、残り少ない学生を楽しんでもらいたいものです。