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がつきのzaregoto

九州・大分の16卒の就活生が就活のこと、大学のこと、働くこと、などなどとりとめのないことを綴っていきます。

橋本奈々未さんの生き方を見ると、新卒で天職に就けなくとも構わないと思った

どうもがつきです。

先日、乃木坂46の中心メンバーの橋本奈々未さんの卒業が発表されました。グループとしても人気絶頂の真っ只中でのこの発表は芸能界・ファンなどに大きな影響を与えています。

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そんな自分も毎朝乃木坂の曲を聞かないと会社に行けない、もしくは乃木坂の動画を見ないと寝れないぐらい(←)なんですが、いつも見ている乃木坂工事中というテレ東の番組での橋本さんのインタビューに感銘を受けてしまいました。

 

 

目次

 

橋本奈々未さんって?

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知らない人がいるかもしれないので、一応紹介します。

橋本奈々未さん

乃木坂46結成当初からのメンバーで、御三家と呼ばれるほどのグループの中心メンバー。北海道出身の23歳。端麗なルックスとクールな性格でファン・メンバーから多くの支持を集める。乃木坂46のシングル発売から福神(乃木坂46ではシングルの際のメンバーの配置が毎回異なるが、2列目より前の10人ぐらいのメンバーのことを指す)を守り続け、今月発売の16枚目シングル「サヨナラの意味」では初のセンター選ばれている。

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とにかく、かわいい(笑)

美人でクールで物怖じせずなんでもそつなくこなせる。美人揃いの乃木坂46においてもその美しさは群を抜くレベルです。これ以上語ると話が進まないので、このあたりにします。

 

問題となったのは、芸能界入りした理由

多くの報道番組で伝えられていますが、今回の橋本さんの卒業報道がここまで加熱しているのは、単に中心メンバーが卒業するというのではなく、彼女自身の芸能界入りの理由と卒業のタイミングにあります。

 

北海道旭川市に生まれた橋本は、教育熱心な家庭に育った。小学4年生のとき全国模試で1位になったエピソードも。当然、高校は進学校。そこでバスケ部のマネージャーに打ち込んだ橋本が選んだ進学先は、東京の有名美大だった。絵を描くことが好きで、コンクールに入賞歴もあった。

 

しかし、母親の反対に遭う。

 

「朝も起きられないのに東京なんて無理。お金は出さない」

 

アルバイトで稼いで札幌まで予備校に通い、美大に合格して上京。学費も生活費も親には頼らないと決めていた。

 

《課題を作るのにも、画材を買わなくちゃいけない。画材ってお金がかかるんです。本当に食費しか切り詰めるところがなくなって。帰りにコンビニでオニギリをひとつ買うっていう生活になりました》(「週刊プレイボーイ」2015年3月30日号インタビューより)

 

一日の食事がオニギリ1個。赤貧生活のなかで頭に浮かんだのが「芸能人になれば、ロケ弁を食べられる、食に困らない」ということだった。

 要するに芸能界入りのきっかけは、お金¥¥

しかもこれをテレビやインタビューで堂々と宣言する。このエピソードから本当に橋本さんの家が生活が苦しいことは見てわかると思いますが、ここまで自分のありのままを曝け出せるアイドルもなかなかいません。

インタビューは続きます。

 

「生活が厳しかったので、この暮らしを抜け出したいと思っていた。切実だった」と、橋本は後に語っている。見つけた乃木坂46のオーディションに応募し、橋本の人生は変わった。

 

デビューは2012年2月。昨年7月に公開された乃木坂46のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方』では、2016年の目標として「弟の大学の学費を全部支払う。親に家を買う」ことを挙げていた。

 

母親から「無理しなくてもいいんだよ」という長い手紙が来たのは、その年の秋。手紙を読んだ橋本は、乃木坂46からの卒業を考え始める――。  

 別の番組では、弟は奨学金で大学に入学しアルバイトと勉学の両立ができ始め、橋本さんの支えがなくとも自立できるようになってきているとの報道もありました。予てから彼女自身が言っていた「裏方の仕事がしたい」、母親の言葉、様々な要因が重なって、乃木坂の人気絶頂期といえども、彼女自身の思いが上回っていたのでしょう。

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選ばれる要因は様々でも、その未来に自信の持てる選択を

橋本さんは乃木坂46の卒業だけでなく、芸能界からの引退も宣言しました。そして、資格の勉強などを始めるようです。

彼女が乃木坂に加入したのは5年前。オーディションに合格して、すぐさまカメラのスポットライトを浴びる慌ただしい毎日を送りながらも、自分と家族の生活を守るために、必死に食らいついてここまでこれたんだと思います。オーディションを受けるきっかけもほんと些細なものでした。

 

ふと番組を見ていて、思い起こしました。

彼女にはその選択が早かっただけだと。

 

運もあるかもしれません。低い理想の動機かもしれません。ただ、20歳前後の私たちが選択で迷い間違えることはよくあることです。もしかすると橋本さんも乃木坂46も芸能界における普通のアイドルの1人に過ぎなかったかもしれません。

 

就職活動も同じなのかもしれません。日本の学生は就職活動という一斉に働く場所を見つけないといけない時期が来ます。生きている以上、日本人に生まれてそれ相当の自由がある以上、自分の働き方なんて縛られる必要なんてありません。最初の働き先が天職と思う人もいるし、すぐに辞めたい人もいるかもしれません。優秀だから長く続けられるわけではありません。

ただ、1つ言えるのは橋本さんは高みが見える位置に弱冠23歳という年齢で届いたのかもしれません。本来の目的である家族の生活の自立、グループ・ファンへの貢献、彼女自身の心境の変化、あらゆる要因が重なって彼女自身が自ら選択できる力を手にしたのでしょう。

私もそうなんですけど、今の仕事が天職とは思えません。もちろん自分の強みを生かせるポイントはあります。それでもこの世界で一流になってもその先に何があると考えれば考えるほど、目の前が暗くなるのです。なおそれでも何か自分の強み、そして何か1つ高みに届き、自分を認められることが次へのキャリアを開くのです。