忖度しない、がつきの記録

3年目の社会人が就活・不動産業界・web・ブログ論について語ります。

ノマドワーカーにおすすめな仕事場は大学の○○だった!?

目次

 

どうもがつきです。

今日は前ふりなく、いきなりです。

 

最近、ノマドワーカー増えてますって話

ノマドワーカーとは、

「自分の仕事場を持たずに、フリーランスで仕事をする人たち」

のことで、

東京や地方を中心に増えています。

 

企業に縛られず、自分の思うように働く

まさに情報技術が発達した現代的な働き方です。

 

職種も様々です。

プログラミングやデザイナー、

ブロガーやライターもそれに当たります。

 

要はPC1台から始められて

どこでもできるような仕事をしている人が

ノマドワーカーに近いかもしれません。

 

ノマドワーカーの欲しいもの

彼らはPC1代さえあれば、どこでも仕事できます。

ですが、かといって

それだけですべてできるわけではありません。

 

主にほしいのは、電源とwifiでしょう。

特にwifiは通信手段として欠かせられません。

東京は2020年のオリンピックに向けて

free wifiの準備が進められています。

カフェに限らずどこでも通信できるようになりましたが、

まだまだ回線の込み合うところでは厳しいかもしれません。

 

あともう1つ以外に欲しいものが

適度な雑音です。

これは私にもわからないのですが、

作業しているときに全くの無音よりも、

人の会話や風の音など多少の音が入っているほうが

集中力が増すと多くの人が言っています。

 

カフェではない!今おすすめは大学の○○!

これらの条件が揃っているのが、

大学の図書館です。

 

図書館?なんで?

と思う人も多いと思いますが、

最近の大学はきれいになっているところも多いです。

また大学のwifiが設定されており、

簡単につなげることができます。

 

図書館のPCを使って仕事することもできますが、

最近の図書館はフリースペースを設けていることが多いです。

これは、多少の飲食をしながら、

自由に会話しながら作業してもいいですよと

認められているところで、

大学生はプレゼンの打ち合わせや休憩場所として使っています。

 

テスト期間やあまりにも学生が多いところはお勧めできませんが、

普通の大学であれば、

学生の近くで会話も聞こえながら、

作業もはかどること間違いなしです。

 

またカフェとは違い、

無駄に使用料やドリンク代を払う必要もないので、

無駄な経費も抑えることができます。

 

まとめ

正直、毎回というよりも気分転換としては

大学の図書館は抜群でしょう。

特にクリエイティブな仕事で、

若い人の感性や身に着けているものをつくる仕事であれば、

材料が身近にあり、

それもまた理想的な環境でしょう。