GW明けに来る5月病を撃退するには?
どうもがつきです。
奇跡の10連休の初日は家でまったりしています。
ですが、やっぱり怖いのは、連休明けの仕事。
そして、そのまま訪れるのが、5月病。
特に私のように学生から社会人になったり、
環境の変化のある人にとっては、
中だるみしやすい時期です。
目次
そもそも5月病って?
5月病に関しては、定義が様々です。
大きくとらえると、
「新しい環境に適応できず、精神症状が出る」
「適応しようとしすぎて、精神症状が出る」
といった新しい環境に関することが中心です。
全くなじめずにストレスになることが原因になれば、
またなじもうとしすぎて逆にストレスになることも原因になります。
精神症状といっても、
基本的にはノイローゼや無気力になるぐらいですが、
うつ病などのきっかけともなり兼ねることもあります。
どうすれば5月病を治せる?
では、5月病はどうすれば治せるのか。
答えとしてはいろいろあります。
①身近な人と会話する
いま思っていることを他人にぶつけましょう。
もちろん一方的なコミュニケーションではなく、
意見の共有という形が理想ですね。
特に4月から社会人になる人は
新しい環境でより一層5月病にかかりやすいです。
だからこそ、
学生時代の友人や家族、また仲のいい人達と
コミュニケーションをとる機会を
積極的につくることはおすすめです。
②気分転換をする
GWに連休をもらえても、
5月病が本格的にくるのは5月の下旬です。
仕事がどんどん増え、責任も増し、
プライベートな時間をとりずらい時期ですが、
週末などを活かして、
リフレッシュすることも大切です。
特にGW以降は観光地に行く人も少なくなるので、
遠出するのもいいでしょう。
③食生活に気を付ける
いつも、同じものを食べてはいませんか?
栄養の偏った食事をしていませんか?
ストレスに効く食事というものは、
なかなかありませんが、
いろんなものをこまめに食べたり、
いつも食べないものを選んでみたりと
普段気を配らないとこに目を向けるのもありです。
④専門機関に相談する
それでもダメな場合は、
専門機関に行きましょう。
新しい環境でストレスがかかった状態が当たり前に思うと、
ここから抜け出すことができません。
一歩踏み出すことも十分有効な対策なのです。