就活×地方①地方学生が宿泊費を抑えるにはどうする?
どうもがつきです。
就職活動の時に一番大きな出費になったのが、
宿泊費でした。
特に私は1~2週間ほどずっと
東京に滞在することが多かったので、
毎日泊まるところを決めるのは
ある意味で面接より辛かったです(笑)
地方の学生にとっては、
東京は完全に未開拓の土地であり、
寂しい思いもあるはずです。
なので、
そんな就活生にとっておきの
宿泊施設を紹介します。
目次
①ネットカフェ
私が一番愛用したのがネットカフェでした。
普通のビジネスホテルは
おおよそ1泊3000円ほどしますが、
ネットカフェは2000円ほどで済みます。
場所によっては、
フルフラットで毛布を貸し出してくれるところや
女性に優しいネットカフェも増えています。
値段を抑えたい人には
神田駅のポパイがおススメです。
平日1泊1380円で泊まることができ、
シャワーは無料、毛布も貸し出し。
さらに神田駅から徒歩30秒で、
新宿方面の電車は朝はガラガラで
電車が苦手、慣れない人にもおすすめです。
②ゲストハウス
就活生ならではのゲストハウス、増えています。
場所にもよりますが、
1か月で3~5万ほどで住めるところが多いです。
基本的に食事やアメニティは自己管理で、
その出費は自己負担です。
しかし、最も大きいのは
就活生同士の情報共有ができることです。
就活生のゲストハウスは
同じような境遇の学生が多く、
不安や励ましあえる友達もたくさんできます。
そのような付加価値も考えると
この値段で泊まり続けられるのは
いいと思います。
③友達の家
経費を抑えるならば、これがベストです。
しかし、毎日できないのも難点です。
また、東京に住んでいる人、
特に学生は郊外に住んでいることが多く、
本社のある都心から離れているケースも多いです。
説明会や選考会場からの距離や時間も
しっかり頭に入れて行動すべきです。
まとめ
今回は主に3つの方法を紹介しました。
やはり、友達の家は気楽で居心地がいいと思います。
しかし、
友達の家にただで住み続けるのも
礼節わきまえて感謝を伝えることも重要ですね