新入社員のざれごと④新社会人と就活生はここが違う!3つの見極めポイント
どうも、がつきです。
就職活動も本格化してきて、
街にもリクルートスーツを着た学生が増えてきました。
スーツを着れば、
その人の魅力は3割増しという言葉もありますが、
まさにその言葉のとおり、
凛々しくビシッと決まって見えます。
しかし、
最近思うのですが、
同じようにスーツを着ていても
就活生と社会人では
何かオーラの差があるように感じるのです。
今回はその差を
ファッションから見て行こうと思います。
目次
服装で違いが出るワケ
私の好きな言葉の一つに
「外見は一番外の内面」
という言葉があります。
自分では意識していなくても、
内面を外見で表しているということです。
決してその人の全てを表しているわけではありませんが、
少なくともその人の
心理状態や人となりは
滲み出てくるものではないでしょうか。
違い①スーツ・シャツの色
なによりもの大きな違いはこれでしょう。
就活生といえば、
黒のスーツに白のシャツ、
赤もしくは青系統のネクタイという
基本の形があります。
一方の社会人は
青、紺、グレーなど様々な色のスーツに加えて、
薄い青やピンクなどのシャツを合わせています。
また襟の形やシャツの柄に
こだわる人も多いです。
就活生は決まりきった形が
万人受けするということがありますが、
社会人になると、
スーツや服の着こなしで
その人の出来が分かるというぐらい
大切な勝負服なのです。
違い②バッジ・社員証
若手の社員ではフレッシュさを見せるために
黒のスーツに白のシャツを着ている人も多いです。
正直、彼らのような人が多いせいで
就活生と若手社員の差が分からないと思います。
そんな中で差を分けるのは
バッジや社員証です。
企業によっては携帯しないところもありますが、
多くの企業では入館のためのネームか
ジャケットの左襟のところに
バッジをつけていることが多いです。
就活生の方は、
自分と同じような服装をしていても
この2つのどちらかをつけていれば
挨拶した方がいいです。
違い③かばん
それでもまだ怪しいという人は
カバンで判断しましょう。
就活生はどうしても黒のリクルートバッグに
なってしまいます。
どうしてなのでしょう(笑)
一方で紳士服売り場に行けばわかるのですが、
社会人向けのかばんは
結構バリエーションがあるものです。
特に、
・大きさ
・肩掛け
・色
この3つに関しては
社会人の使うかばんは
様々なものがあります。
就活生の服装の画一化は
近年問題視されていますが、
かばんは最も個性を殺しているものかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
さすがにここまでくると
社会人と就活生の差がはっきりすると思います。
特に就活生は
誠実さや従順さを見せるために
このような形になりますが、
社会人は自分を魅せるための
戦闘服としてスーツを着ているような気がします。
就活生の方はぜひ先輩の着こなしも
参考にしてみたらと思います。