忖度しない、がつきの記録

3年目の社会人が就活・不動産業界・web・ブログ論について語ります。

新入社員のざれごと②若いチームだからこそ、コミュニケーションを!

どうも、がつきです。

社会人になってから2週間が経ちました。

慣れてきたといえば慣れましたが、

最近は地に足がついた感覚がしないんです。

 

たぶん、

今の私の置かれている状況と組織体制が

そうさせているのではないでしょうか。。。

 

目次

 

衝撃の配属…部署が上司と2人

この前配属発表があったのですが、

まさかの部署が上司と2人の謎の部署。

 

ここは何をするのか、

いまだによくわからないんです(笑)

 

今は他の部署で急な案件が立て込んでいるので、

その手伝いをしています。

 

人事の方は、

不動産に関心がまだ低い自分に

勉強の意味も込めて、

たくさんのことを経験できる部署を選んだといっていますが、

正直、窓際感が強いです。。。

 

机は明らかに他部署の間で、

のけものみたいな位置にあり、

上司もフリーで仕事をしている感じです。

 

社風として、

フリーな雰囲気があるのですが、

この仕事が全く分からない状況では、

なかなか厳しい毎日です。

 

他の部署の手伝いでも、イレギュラーだらけ

これは自分にも責任があると思うのですが、

なんといっても、

「効率が悪い」

 

今やっているのは、

急な案件に対する資料作成なのですが、

コピーを1日中かけるような感じです。

 

終われば、資料がそろっているかどうかチェック。

その間にも資料が増え、

またその資料を使って、

別の資料作成をする。

 

はっきりどの資料をどのようにしたいのかを言ってくれれば、

こちらでも考えて早くできるのに。

また自分と同じ立場の新入社員がもう1人いて、

同じ作業をしているので、

コピー機前で立ち往生。

 

今の手伝っている部署は4人いて、

ベテランの社員さんと2年目の社員さんと

自分を含めた新入社員2人です。

 

しかし、

2年目の方も最近この部署に配属されたばかりで、

道理や勝手がうまくいかない様子。。。

 

結果的に後から作業がどんどん膨れるし、

資料をどのクオリティに仕上げればいいのか、

この場合では、

先に仕上げてフィードバックを繰り返すのか、

それとも一発で仕上げるべきなのか。

 

はっきり言ってほしいです。

 

部下のモチベーションを上げるのも上司の仕事

私はそれほどリーダーシップに詳しいわけではありませんが、

上に立つ者の1つ大切なこととして、

部下・後輩が気持ちよく仕事ができる

というのが上司の仕事だと思います。

 

上司が仕事をうまくこなすのは当たり前です。

だからこそ、

部下の苦しみもわかるし、

うまいやり方もわかるはずです。

 

仕事の目的、

私たちは今何に向かっているのか、

どこに向かっているのか、

をはっきりさせること。

 

せめてこれだけでも、

部下の仕事の取り組み方は変わってくると思います。

 

その入り口としてコミュニケーションは

本当に大切なツールなのです。