忖度しない、がつきの記録

3年目の社会人が就活・不動産業界・web・ブログ論について語ります。

就活×面接⑥遅刻より評価が下がる!?絶対やってはいけないぶっちのハナシ

どうも、がつきです。

先日面接での遅刻の話をしました。

正直、遅刻はまだ許されるものです。

 

ビジネスの現場では、

少々の時間変更は日常茶飯事です。

会議が長引いた、書類の整理に時間がかかった、

緊急のクレーム対応というように

予定通りに物事が進むことの方が少ないです。

 

だからこそ、

たかが10分程度の遅刻も

許容範囲ですし、

企業側も対応できるのです。

 

しかし、

今回取り上げる「ぶっち」は

絶対にやってはいけません。

その理由を解説していきます。

 

目次

 

理由①先方に迷惑がかかる

これは遅刻でもそうですが、

企業に迷惑をかけてしまいます。

 

先ほど予定通りに物事は進まないと述べましたが、

その一方で社会人はやることがいっぱいで、

常に多忙です。

 

その忙しい中で時間を割いているので、

常識というよりも、

迷惑をかけてしまうというイメージを持って

行動するべきだと思います。

 

理由②ブラックリストに載る

これは大企業によくありがちなのですが、

ブラックリスト」にあなたが載るかもしれません。

 

企業側は選考に誰が来たのかを毎回チェックしますし、

データベースで共有もしています。

 

特に問題なのが、グループ会社です。

大企業志向の人であれば、

まず本社を受けて、

落ちてしまったらグループ会社や子会社の選考を

受けることはよくあると思います。

 

しかし、その際にぶっちをしてしまえば、

おそらく同じグループの企業の選考は

まず通りません。

 

データ上で共有されているので、

企業側としてもその学生がどのような学生なのかは

ある程度把握しています。

 

前回の本社選考などで、

ぶっちをするような欠陥のある学生を

企業側が通すと思いますか?

これが現実だと思います。

 

理由③ブラックリストは他社にも共有される

先ほど紹介したブラックリスト

同業他社にも共有されることもあります。

 

情報の制約はあるものの、

人事同士の情報共有によって

他社にばれることもあります。

 

まとめ

結局のところ、

1つ大きな企業でぶっちすると

それに関連する企業や

同じ事業を行うような企業へのチャンスが

なくなってしまうという現実があります。

 

遅刻は払う代償が少ないものの、

ぶっちは明らかに払う代償が大きいということを

ぜひとも理解してほしいです。