就活×面接⑥遅刻より評価が下がる!?絶対やってはいけないぶっちのハナシ
どうも、がつきです。
先日面接での遅刻の話をしました。
正直、遅刻はまだ許されるものです。
ビジネスの現場では、
少々の時間変更は日常茶飯事です。
会議が長引いた、書類の整理に時間がかかった、
緊急のクレーム対応というように
予定通りに物事が進むことの方が少ないです。
だからこそ、
たかが10分程度の遅刻も
許容範囲ですし、
企業側も対応できるのです。
しかし、
今回取り上げる「ぶっち」は
絶対にやってはいけません。
その理由を解説していきます。
目次
理由①先方に迷惑がかかる
これは遅刻でもそうですが、
企業に迷惑をかけてしまいます。
先ほど予定通りに物事は進まないと述べましたが、
その一方で社会人はやることがいっぱいで、
常に多忙です。
その忙しい中で時間を割いているので、
常識というよりも、
迷惑をかけてしまうというイメージを持って
行動するべきだと思います。
理由②ブラックリストに載る
これは大企業によくありがちなのですが、
「ブラックリスト」にあなたが載るかもしれません。
企業側は選考に誰が来たのかを毎回チェックしますし、
データベースで共有もしています。
特に問題なのが、グループ会社です。
大企業志向の人であれば、
まず本社を受けて、
落ちてしまったらグループ会社や子会社の選考を
受けることはよくあると思います。
しかし、その際にぶっちをしてしまえば、
おそらく同じグループの企業の選考は
まず通りません。
データ上で共有されているので、
企業側としてもその学生がどのような学生なのかは
ある程度把握しています。
前回の本社選考などで、
ぶっちをするような欠陥のある学生を
企業側が通すと思いますか?
これが現実だと思います。
理由③ブラックリストは他社にも共有される
先ほど紹介したブラックリストは
同業他社にも共有されることもあります。
情報の制約はあるものの、
人事同士の情報共有によって
他社にばれることもあります。
まとめ
結局のところ、
1つ大きな企業でぶっちすると
それに関連する企業や
同じ事業を行うような企業へのチャンスが
なくなってしまうという現実があります。
遅刻は払う代償が少ないものの、
ぶっちは明らかに払う代償が大きいということを
ぜひとも理解してほしいです。