就活×面接④内定とるまでの難易度は100分の1!?気を付けたい最終面接のハナシ
どうも、がつきです。
最近ブログを書く時間が確保できます。
社内研修で時間内に帰ることができるので、
自分としてはラッキーです(笑)
ところで、
私の会社でも新卒の説明会が始まりました。
今やっと研修を始めたばかりなのに、
もう次の世代が入ってくるのかと考えると、
ぞっとします。。。
思えば、就職活動の終盤は本当に大変でした。
東京にくるお金がないほど貧困になりましたし、
選考は突破するものの、
なかなか内定には至らない。
最終的に2社に内定を頂いたものの、
第一希望からは大きくかけ離れた結果となりました。
なんで、こんなに難しかったのか、
自分なりに考えてみました。
今回は自分軸で考えるのではなく、
選考される人全員を対象に面接官の立場から
考えてみたいと思います。
目次
1次選考から最終選考前までの難易度は10分の1
就職活動にはたくさんの選考プロセスがあります。
初期段階で必ずぶつかる壁、エントリーシート
このブログでも突破法を授けた、グループディスカッション
写真のようなの形式で行う、グループ面接
そのほかにも始めから個人面接を行ったり、
WEBテストを実施する企業も多いです。
しかしこの段階では
あまり不採用を通知される人は多くないです。
全体として、
1次選考から最終面接前までで
10分の1ぐらい減るでしょう。
理由は人事部の方針にあります。
人事部としては全体で○○人ぐらいほどの
選考者を最終面接までに残したいということを
採用戦略として考えているからです。
企業によっては、
最終面接前にラスボスのような
選考官を配置することもあります。
私が内定を取った企業の1つでは、
就職活動が下火の時期にも拘らず、
最終面接に進んだ人がいない、
その前で全員落としていたという企業もありました。
最終面接で出てくるのはツワモノ
10分の1に絞られたあなたは優秀です。
しかし、まだ安心はできません。
というよりも最終面接ほど恐ろしいものはありません。
基本的に最終面接が顔合わせというのは、
「都市伝説」です。
なんせ、
担当するのは人事部長、役員、社長といった
会社の採用権を一任された大物ばかりです。
また彼らのような企業を背負って立つ人が
手を抜くことなんてあるでしょうか?
私も社会人になって、
人事や会社の偉い人の忙しさが分かる気がします。
この最終面接だけでも
10分の1に絞るといっても過言ではないでしょう。
また選考官の忙しさゆえに、
おそらくここまでの面接時の書類を
ゆっくり眺めるなんてことはできないでしょう。
そのため、
今までのデータはないものとして捉え、
面接に臨むのがいいかもしれません。
まとめ
最終面接時までの難易度⇒10分の1
最終面接の難易度⇒10分の1
これらをかけて、100分の1
個人的な体感としては
こんなところだと思います。
もちろん、あくまで概算なので、
きちんとした数字ではありません。
むしろ、
このブログや
あなたの努力が
内定率を高めるに違いありません。
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