忖度しない、がつきの記録

3年目の社会人が就活・不動産業界・web・ブログ論について語ります。

就活×面接④内定とるまでの難易度は100分の1!?気を付けたい最終面接のハナシ

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どうも、がつきです。

最近ブログを書く時間が確保できます。

社内研修で時間内に帰ることができるので、

自分としてはラッキーです(笑)

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ところで、

私の会社でも新卒の説明会が始まりました。

今やっと研修を始めたばかりなのに、

もう次の世代が入ってくるのかと考えると、

ぞっとします。。。

 

思えば、就職活動の終盤は本当に大変でした。

東京にくるお金がないほど貧困になりましたし、

選考は突破するものの、

なかなか内定には至らない。

最終的に2社に内定を頂いたものの、

第一希望からは大きくかけ離れた結果となりました。

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なんで、こんなに難しかったのか、

自分なりに考えてみました。

今回は自分軸で考えるのではなく、

選考される人全員を対象に面接官の立場から

考えてみたいと思います。

 

目次

 

1次選考から最終選考前までの難易度は10分の1

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就職活動にはたくさんの選考プロセスがあります。

初期段階で必ずぶつかる壁、エントリーシート

このブログでも突破法を授けた、グループディスカッション

写真のようなの形式で行う、グループ面接

 

そのほかにも始めから個人面接を行ったり、

WEBテストを実施する企業も多いです。

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しかしこの段階では

あまり不採用を通知される人は多くないです。

 

全体として、

1次選考から最終面接前までで

10分の1ぐらい減るでしょう。

 

理由は人事部の方針にあります。

人事部としては全体で○○人ぐらいほどの

選考者を最終面接までに残したいということを

採用戦略として考えているからです。

 

企業によっては、

最終面接前にラスボスのような

選考官を配置することもあります。

 

私が内定を取った企業の1つでは、

就職活動が下火の時期にも拘らず、

最終面接に進んだ人がいない、

その前で全員落としていたという企業もありました。

 

最終面接で出てくるのはツワモノ

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10分の1に絞られたあなたは優秀です。

しかし、まだ安心はできません。

というよりも最終面接ほど恐ろしいものはありません。

 

基本的に最終面接が顔合わせというのは、

「都市伝説」です。

なんせ、

担当するのは人事部長、役員、社長といった

会社の採用権を一任された大物ばかりです。

また彼らのような企業を背負って立つ人が

手を抜くことなんてあるでしょうか?

 

私も社会人になって、

人事や会社の偉い人の忙しさが分かる気がします。

この最終面接だけでも

10分の1に絞るといっても過言ではないでしょう。

 

また選考官の忙しさゆえに、

おそらくここまでの面接時の書類を

ゆっくり眺めるなんてことはできないでしょう。

そのため、

今までのデータはないものとして捉え、

面接に臨むのがいいかもしれません。

 

まとめ

最終面接時までの難易度⇒10分の1

最終面接の難易度⇒10分の1

これらをかけて、100分の1

 

個人的な体感としては

こんなところだと思います。

もちろん、あくまで概算なので、

きちんとした数字ではありません。

 

むしろ、

このブログや

あなたの努力が

内定率を高めるに違いありません。

 

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