食にうるさい自分がお店の味にこだわらくなくなった2つの理由
どうも、社会人生活をはじめたがつきです。
以前自分が大学生活を通して
趣味が増えたという話をしましたが、
もとから「食べること」は大好きでした。
食べ放題とか行けば、
いつも限界ぎりぎりの
お腹はちきれそうになるまで食べるし、
焼肉に行けば、
空いている肉を食べる残飯処理係
とか言われる始末。。。
ですが、
おいしいものにも目がないもの自分。
後輩には
「がつきさんと飯行くときにはうまいもんがあたる」
「がつきさんと行くときには下手なものは食べさせられない」
という謎のプレッシャーを与えているぐらいです。。。
しかしそんな私ですが、
最近グルメ開拓欲がまるっきり減ってしまいました。。。
目次
食事は何を食べるかに興味がない
私は大学生活を九州の大分で過ごしてきました。
多くの仲間と学びを得て、
この春から東京に来ているのですが、
なによりも九州は大分に限らず、
「どこでもおいしいものがある」んです。
福岡はラーメン、もつ
熊本は馬刺し、鹿児島は黒豚、
宮崎のマンゴーや宮崎牛など
どの県でもおいしいものにありつけるのが
九州のすばらしいことです。
もちろん、
私の住んでいた大分も
とり天、から揚げとほんとにおいしいものばかりです。
鶏肉ばかりです(笑)
本当に4年間でおいしいものに恵まれました。
また東京に来てからも、
同期や先輩、大学の友人と
おいしいものにたくさん食べに行かしてもらっています。
だからこそ、
正直、食べ飽きました。
おいしいものはそこおいしいのですが、
いろんなものを食べすぎて、
自分の価値観を根底から壊すような
刺激のあるものに最近出会えないのです。。。
自分の中に明らかに変化が起きています。
そして、店選びで大切にしたいことが
増えてきました。
重要観点①誰と食べるか
これは食事に限らず、
仕事やプライベートでも重要だと思います。
自分の時間は過ぎていけば、
二度と戻らないプライスレスなものであり、
嫌々過ごす時間ほど人生の浪費だと
考えられる時間は他にはありません。
最近、歓迎会ということで、
上司の方が屋形船で飲み会を開いてくれましたが、
どうしても気を使いすぎて、
食事を堪能するにはほど遠い時間帯でした。
一方で、
うちの会社の同期は個性派ぞろいで
話していて全く飽きないし、
また大学や地元の友達も
苦楽を共にした仲ということで
話には花が尽きません。
重要観点②どこで食べるか
最近、福岡の先輩に連れられて、
道玄坂の三太夫という店に行きました。
味はもちろん、よかったのは、
店の入り口と中の掘りごたつでした。
和風な雰囲気でありつつも、
落ち着きのある空間。
昼間は1000円弱の魚ランチ、
夜はしっとり系の居酒屋と
いい雰囲気を醸し出す店でした。
先週まで渋谷で外部研修を行っていましたが、
5日間で3日行きました(笑)
また同期の女の子が気に入ってしまい、
他の企業の女の子からも
店について詳しく尋ねられてしまいました(笑)
東京のお店は特にどこも美味しいので、
正直味よりも、
店の雰囲気の方が女子にとっては
気になるかもしれませんね。
まとめ
グルメだった自分が味にこだわらなくなったのは、
味という刺激への飽和、
食べる雰囲気や外部環境を気にしだしているということが
挙げられるのかなと思います。
どんなものを食ってきたんだよと気になる人は
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あでぃおす。
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