大分の居酒屋は絶対外れがない!?確固たる3つの証拠
大分に住んではや4年。
我ながらいろんなことがありました。
最初香川から来た時には
「こんなとこ早く出ていきたいわ~」
て思ってましたが、
卒業が近づいている今では
ちょっと寂しい限りです。
そんな私が
「大分いいかも」
と思えた1つの理由に、お酒があります。
そして、大分の居酒屋は
本当にいい店ばかりです。
■焼酎の種類の多さ
なんといっても焼酎です。
全国的にも有名な二階堂やいいちこは
大分の銘柄です。
風味の豊かさと安さから
様々な人に愛されています。
残念ながら私は焼酎があんまり得意ではないので
飲むことは少ないですけど、
日本酒(西の関)やワイン(安心院)など
ほかのお酒も有名なので
飲み会も楽しめています。
■お酒が飲めない人の為に食べ物も(笑)
でも、
お酒好きじゃない人もいますよね。
安心してください!食べ物ありますよ!(もはや古いw)
①鶏肉のオンパレード
なんといっても
鶏肉のバリエーションは日本一でしょう。
それもそのはず、
大分県は鶏肉の消費量日本一だからです。
これも全国的に有名なから揚げ
聖地と呼ばれる中津や宇佐のから揚げは
鶏肉といえども溢れすぎる肉汁。
絶妙な配合で味付けされた下味。
揚げたてサクサク間違いなしの衣。
その味を引き継ぎどの店でも実現できる。
あー、考えただけでたまりません(笑)
というかから揚げなんて
外れはないはずですし、
さらにそれが聖地発となると
もう言うことないでしょう(笑)
まだあります。
次はとり天です。
大分別府の東洋軒というレストランが
発祥だと言われています。
から揚げに比べて、
あっさりとした味わいが特徴です。
から揚げがもも肉なのに対し、
とり天は胸肉、
またそれをポン酢とからしで食べるのが
本場の食べ方です。
から揚げはちょっと重たいけど
肉は食べたいなというニーズに
ばっちり応える一品です。
そして、
これは大分のではないんですが
延岡のチキン南蛮も居酒屋によく置いています。
チキン南蛮とは、
鶏肉に衣をつけ揚げ、
甘酢ソースとタルタルソースを
たっぷりかけて食べるものです。
写真にもある通り、
宮崎にある延岡の「おぐら」と
「直ちゃん」というお店が有名です。
決して大分のものではないですけど
隣の市の名産物ということで
大分でもよく食べられています。
から揚げじゃまだ物足りないぜ!!!
という人におすすめです。
②肉だけじゃない、魚も!
写真にきれいに盛られているのは
特産物の関サバ関アジです。
1匹諭吉レベルの値が付くこともあり、
東京の築地でも高価な食材として
もてはやされています。
すべてのお店ではありませんが、
獲れたての鮮度抜群の状態で
大分の一部のお店でも食べることができます。
ちなみに私はまだ食べたことがありません。
こっちにいる間に
なにがなんでも食べに行きます(笑)
■まとめ
いかがでしたか?
居酒屋というと、
お酒飲めない人は楽しめないイメージがありますが
大分では鶏肉や魚といったメニューも充実しています。
もちろんお酒も美味しいです。
私もまだまだ下戸の部類ですが、
残り少ない時間で
大分の居酒屋楽しんできます(笑)