がつきのzaregoto

九州・大分の16卒の就活生が就活のこと、大学のこと、働くこと、などなどとりとめのないことを綴っていきます。

極めてレアな体験「あまじょっぱい」を経験できる香川県民②

 

前回のリンクはこちらです。

lala8136.hatenablog.com

前回は

・人間には5つの味覚がある

・この中で複数の味覚を同時に求めるのが人間の特権

ということを述べてきました。

 

 

■「あまじょっぱい」って少なくないですか?

前回で人間は複数の味覚を同時に求めていることを

書きましたが、

実は甘味と塩味または旨味が

ミックスされる場面は少ない気がしませんか?

 

心当たりがあるとすれば、

みたらし団子!

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もっちりとしたお団子に絡むのは

「醤油」と呼ばれながらも

甘辛く味付けされた餡!

なんとも絶妙な和のハーモニーを奏でています。

 

ほかにも

みりんで味付けされた料理は

甘さが増していますが

それはあくまで

「ほかの味覚を引き出す名脇役」

に過ぎないと思います。

 

つまり、

「甘味と塩味または旨味の両立」

を実現している料理は少ないのです。

 

また、

人間の欲求から考えると

味覚のミックスを実現させる料理は

美味しいはずなのに

甘味がメインのミックスはなかなか実現されていないのです。

 

 

■香川には両者を実現させるグルメが3つある!

こんな厳しい条件をクリアできているグルメが

なんと日本で一番面積が小さい

香川県が実現できているのです!!

 

①しょうゆ豆

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見た目はちょっと毒々しい色をしていますが、

一度食べれば病みつきになること間違いなしです!

 

豆はそら豆を使っています。

香川県は決してそら豆は多く採れないはずなんですが……)

 

それをみたらし団子同様

しょうゆベースの甘味の効いた餡に漬け込みます。

 

その漬け込み具合は

一度噛めば豆がほくっとつぶれるほど。

いわゆる「歯がいらない」ってやつです。

 

瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島は

醤油の一大産地。

全国的にも有名な蔵どころです。

おそらくルーツはそこからだと思います。

 

②しょうゆソフト

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全国的にも珍しい

「醤油×ソフトクリーム」

のコラボレーション。

 

観光地としても有名な金比羅

通称こんぴらさんの街道でよく目にします。

 

しかし、これも一度食べれば病みつきに!

 

特にこんぴらさん

本堂まで785段もの石畳です。

 

それを登り切り、

ご褒美として食べるソフトクリーム

達成感の中で味わう甘味はもちろん

汗をかいたあとにとる塩分は

体にいいこと間違いなしです。

 

これはしょうゆ豆やみたらし団子とは逆で

「甘味のある物に旨味や塩味を足す」

という発想です。

 

むしろ

「すいかに塩をかける」

発想に似ているのではないでしょうか。

 

要は甘味を引き立たせるために

塩味や旨味をちょい足しするといった

ところでしょう。

 

③あんもち雑煮

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これぞ

The king of 甘味×塩味

です(笑)

 

今年の正月

テレビ番組で取り上げられることも

多かったですが、

たぶん日本のほとんどの視聴者が

「あれはないだろう」

と思ったことでしょう。

 

実際、

私も中学生ぐらいまで

食わず嫌いで食べたことなかったのですが

初めて食べたときは衝撃でした。

 

粒あんと白みそが絡んで

絶妙な味わいです。

20数年間いろんなもの食べてきましたが

味覚のコラボレーションであれにかなうものは

ないと思います。

 

新年一発目での月曜から夜更かしでも取り上げられ

好評でした(←)

2016年 新年一発目の「月曜から夜ふかし」で全国各地のご当地雑煮が紹介される!

ringosya.jp

 

では、なぜこんなにも

「甘味×塩味」のグルメが出てくるようになったのでしょうか。

それは次の回で書こうと思います。

 

lala8136.hatenablog.com